Web屋さんのお仕事についてメモ
Web系の仕事には5種類がある。
・Webデザイナー
PhotoshopやIllustratorを使いこなして、ロゴやパーツを作成。
ショートカットをどれだけ使いこなして早くいいものを作れるかが重要。
・コーダー(フロントエンジニア)
ブラウザ互換を熟知し、html、CSSを使いこなすオールラウンダー。
PCだけで9種類のブラウザに対応しなければならない。
Windows:IE, Chrome, FireFox, Opera, Safari
Mac:Chrome, FireFox, Opera, Safari
やってはいけないこと:
IEはくせが強いので、開発中の表示チェックをIEで行うのはダメ。
Chrome, FireFoxあたりで開発中は表示チェックを行い、最終段階でIEでも動くことを確認するくらいがちょうどいい。
・フラッシャー(Flashデベロッパー)
ActionScriptに特化。
最近はhtml5に方向転換??
・インフラエンジニア
サーバ管理者。
サーバは動いていることが当たり前と感じているユーザが多いので、落ちると大変なことになる。
なかなか人に評価されないポジション。
・Webブログラマ
PHPなどのプログラミング言語を使う。
必然的にhtmlやCSSなどの知識も必要になる。
プログラミング言語を4.5言語使いこなすことが多い。
PHP, htm, sql, javascript, CSS
※CSSは厳密にはプログラミング言語ではないので、0.5扱い???
上記の5つ以外にもプロジェクトマネージャーやディレクターなど、統括する仕事もある。
最終的に求められるのは、クライアントと話ができる人。
技術力 + コミュニケーション能力 があれば最強。
……など、勉強になりました。